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昔話をきく  
 万葉の自然をきく

 

伏木、太田には古くからの昔話が伝承されています。土地のおばあちゃんから、昔話を聞くのも、グリーン・ツーリズムの楽しみ方です。
太田・伏木地区には、蛙になった親不幸者のゲロまの親不孝の話、旅の乞食僧を一晩泊めた正直者の漁師のこぬか海老の話、和歌を詠むことが上手な紅葉姫の話、狐の化かされた若衆の話、勝興寺の七不思議など沢山の昔話が伝承されています。


太田・伏木地区の昔話は、高岡市立中央図書館の蔵書 「伝説とやま」(北日本放送 編刊)、「ガイド伏木」(高岡市立伏木中学校編 伏木中学校P.T.A刊)をご覧ください。

 

 ●首切り地蔵

 

天正5年(1577年)上杉謙信が湯山城(氷見市森寺)を攻めるため、軍船を連ね太田沖にさしかかったところ、船が少しも前に進むことができなくなった。そこで、謙信の武将の有坂(鯵坂)備中は、この不思議こそ魔神の禍に違いないと上陸し、松の間を探したところお地蔵さんに化身した魔神が笑っていた。備中は「魔神の正体見つけたり。」と一刀のもとにその首を切り落としたところ、軍船はたちまち前進して目的地に向かうことができたという。その後、謙信は七尾城を攻略して能登一帯を手中に収めた。
以来、「首切り地蔵」は、能登に向かう漁船、旅人の海難除けの守り神として尊ばれています。

 


首切り地蔵

 

 

 


JR氷見線雨晴駅プラットホーム横

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