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奈良時代、天平18年(746年)、越中国(現在の富山県)の国府が置かれていた高岡市・伏木の地に、大伴家持が国守として赴任してきました。
家持は、この伏木で在任していた5年間の間に、伏木の美しい自然を題材に、数多くの歌をのこしています。このとき詠まれた数々の歌が、あの有名な「万葉集」に残されています。
万葉集の中には、万葉集の編者といわれている家持の歌が473首ありますが、そのうちの220余首が、この伏木の地で詠まれたものといわれています。家持が詠んだ優れた歌、そしてその家持が愛した伏木の美しい自然。これらは時を越え、高岡の多くの人々に愛され、高岡やその周辺の万葉ゆかりの地には、家持像や万葉歌碑などが建てられています。
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